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「柔道整復診療の広告等に関するガイドライン試案」公開～コメント募集のお願い

※3月31日追記新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、当面の間、委員会開催を中止致します⇒記事はこちら

※3月18日第1回広告等業務適正推進委員会の会議録要旨を公開致しました⇒会議録要旨ページへ

※3月5日「意見書の御協力についてのお礼」記事を公開致しました。記事はこちら

本試案は3つの基本原理と弊会が令和元年6月30日に定めている「柔道整復師行動規範(行動準則)」から一般的な広告倫理基準を設定しています。更にそこに具体的事例を挙げて、広告指針(ガイドライン)を示すことによって実効性のあるものにしました。私達は、現在の広告活動に規律を与え、人の健康維持・増進にかかる柔道整復診療をより一層、利用者に「安心と信頼」を持っていただけるものとすることに努める必要があると考えています。本試案は、私達のそのような試みを表現したものであります。これについて、多方面から多くの団体・個人から御批判・御意見ないし御提案を頂き、社会的規範としての「柔道整復診療の広告等のガイドライン」を制定したいと考えています。ぜひ本試案をご一読いただき、アンケートへの御協力または、御意見・御指摘事項を2020年1月31日(金)までに事務局へご連絡(FAX・メール)を頂きたいと存じます。2月1日以降も引き続き、御意見・御指摘事項を受け付けます。皆様からの御意見等をお待ちしております。

【資料】

・柔道整復診療の広告等に関するガイドライン試案.pdf

・柔道整復師行動規範.pdf

・お願い.pdf

・柔道整復診療広告等に関するガイドライン試案についての意見書.pdf

また、下記の団体・個人に向けて本試案等を郵送、御意見を求めているところであります。

・柔道整復師団体

・鍼灸師団体

・マッサージ師団体

・整体師団体

・消費者団体関係

・柔道整復師学校関係