柔道整復師をトータルに支援(接骨院・整骨院の開業・経営、各種研修等)
平成22年4月16日
会 員 各 位
社団JB日本接骨師会
会長 五十嵐 仁
拝啓 時下益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、当会会務にご尽力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、さっそくですが、当会は平成20年11月16日のシンポジウムから始まり、平成21年10月、12月、平成22年1月、2月と“柔道整復診療と療養費の問題協議会”(以下 協議会という)を開催し、現行の受領委任払い制度の改革・改善を国民目線で推進すべく活動してきております。上記4回の協議会では骨太の改善案が出来上がりました。この骨太案は大きな2本柱から出来ております。1本は、柔道整復診療の適格基準の整備、2本目は、公的資金である療養費を取扱う為の認定制度の構築です。4月に入り、これらの詳細を保険者、大学教授、学識経験者等と詰め始めてきております。5月上旬には『柔道整復診療の療養費受領委任払い制度改革基本試案』(以下 改革基本試案という)として発表いたします。
上記の改革基本試案を実現する為には、やはり政党と連携をとり、政治の力で実現しなければなりません。そこで、当会は改革基本試案の概要を民主党・社民党・国民新党・自民党・公明党・共産党・みんなの党・新党日本に伝えてきました。
本年夏には参議院議員選挙が実施されるということもあり、当会は上記各党の中から支持政党を決定し、選挙協力をしていきたい旨を伝えてきております。そこで、別紙の要領にて『100人集会―政党と語る―』と称し、できるだけ多くの会員にご参集頂き、各政党の責任者の方々により、
1. 日本の政党政治及び、その政策、国民生活への関心度
2. 当会の改革基本試案についてのご意見
・・・を賜りたく考えております。
ご参加頂く政党には当日くじ引きにて順番を決めて20分ずつお話を頂く予定です。その後、政党及び会員相互間で意見交換を行ない、支持政党を決定したいと考えております。支持政党が決まった後は、会員の皆様の絶大なるご協力をお願いするところです。
ご出欠につきましては、別紙出・欠連絡表にてご回答下さい。今回の選挙は正に当会の結束力を対外的に見せつけるべき良きチャンスでありますので、ご多忙中とは思いますが、何卒万障お差し繰り合わせの上ご出席下さい。
敬具
1.以下↓のPDFファイルのリンクをクリックして下さい。
2.PDFファイルを開きましたら、印刷ボタンをクリックして出欠用紙を印刷して下さい。(お手持ちのパソコンの環境で操作は異なる可能性があります)
3.印刷した用紙に項目を記入の上、掲載されているFAX番号までご連絡下さい。