柔道整復師をトータルに支援(接骨院・整骨院の開業・経営、各種研修等)
平成25年12月11日
柔道整復師 各位
社団JB日本接骨師会
会長 五十嵐 仁
担当常任理事 荒井 俊雅
当会の支援する“患者と柔整師の会”は、本年6月に『柔道整復師施術料療養費請求・受領委任払制度運用改善方策(案)』及び『柔道整復療養費の適格及び療養費支払のための基準(指針)』を公表し、柔整業務の改革に努めてきております。その中で、中心となるのは、いわゆるグレーゾーンの治療についてであります。未だに77年前の通知(昭和11年通知)にとらわれ、実態とは全く違った基準にこだわっている保険者、柔道整復師の方々もおられます。しかし、私達は柔整治療の実態にそくした治療費の基準作りを考えております。上記2つの案の中で主張している類似負傷(捻挫・挫傷の変形性が確認され、それによって捻挫・挫傷と同程度の症状が発生した場合、また動作・運動のくりかえしによって起きた外傷で捻挫・挫傷と同程度の症状が発生した場合の負傷。)に限って、療養費施術を認めて頂きたく運動しているものであります。
そこで類似負傷を適正に取扱うために慢性疾患の治療についてガイドライン作ることが大切であると考えています。そのガイドラインは業界の共通の認識に基づいて作成することになります。そのためには業界団体の壁を越えたガイドライン作成のための会議を開催することにしました。下記要領にて会議を開催致しますので、是非ともご出席いただきますよう、お知らせ致します。お申込みは別紙の申し込み用紙をFaxして下さい。尚、ご出席できない方でご意見を述べたい方はメール又はFaxでご意見をお寄せください。
-記-
日 時:平成26年1月19日(日) 12:30-14:30
会 場:柔道整復師センター3F
〒164-0013 東京都中野区弥生町1-13-7
TEL:03-5388-7211
FAX:03-5388-7231
以上
※ ↓下のリンクより申し込み用紙を閲覧・印刷できます。どうぞご利用ください。