<実施日> 2025年5月11日(日)
<実施時間> 9:30~15:00
<ボランティア参加者> 5名 (会員 4名、事務局 1名)
<救護班 利用者数合計> 10名(打撲、擦り傷等の応急処置)
2025年5月11日(日)東京都中野区立総合体育館にて、当会が毎年医療救護として参加しております「第49回わんぱく相撲中野区大会」が開催されました。


当日は天候にも恵まれ、会場には小学1~6年生の小学生(未就学児含む)532名の参加者が集まりました。


相撲の取り組みは小学1~6年生の男子・女子の部に分かれて進行、別会場では未就学児のお子様が力士を相手に体験相撲も実施されました。


医療救護ブースには荻原会長をはじめ、4名の会員の先生にご参加をいただき、相撲の取り組みにて負傷した選手の応急処置を対応しました。本ブースでは、日本赤十字のボランティアの方々との協力体制で大きな負傷者が出る事なく無事に終了いたしました。




また、毎年成績優秀者に授与されるトロフィーとメダルも当会からの協賛として寄贈させていただきました。


主催の東京青年会議所中野委員会の実行委員の皆様、参加ボランティアスタッフ各位のご協力もあり本大会もスムーズな大会運営に寄与できた活動となった事を報告します。